アジア太平洋ロボットコンテスト(ABUロボコン)2014ベトナムの決勝が南中部カインホア省で11日に行われ、ラックホン大学のチーム「LH-NVH」が、同じくラックホン大学の「LH-DCN」を僅差で破り優勝した。
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ラックホン大学のチームが優勝するのはこれで5年連続。優勝したチーム「LH-MVH」は、8月にインドのプネで開催されるABUロボコン2014に出場する。
なお、今年の競技テーマは「A SALUTE TO PARENTHOOD」。親ロボット(手動)と子供ロボット(自動)の計2台のロボットが協力しながら、◇シーソー、◇ポールウォーク、◇ブランコ、◇ジャングルジムの4つの課題に挑戦し、先に4つの課題を達成したチームが「SHABAASH(勝者)」となる。