光海底ケーブルまた切断、迂回ルートで影響は大幅に軽減

2015/04/23 14:59 JST配信

 23日午前5時17分、ベトナムと香港を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」の切断事故が発生し、ベトナムから海外へのインターネットアクセスに若干の影響が出ている。

(C) ictnews
(C) ictnews

 ホーチミン市から香港までを結ぶケーブル(SH1)の一部分が切断されたと見られているが、23日午前の時点で切断箇所は特定できておらず、復旧工事の見通しも立っていない。

 ただし、ベトナム郵便通信グループ(Vietnam Posts and Telecommunications Group=VNPT)やFPT情報通信[FPT](FPT Holdings)傘下のFPTテレコム(FPT Telecom)などAAGを使用している各通信事業者は、陸上の迂回ルートの通信量を拡張するなどの対策を講じているため、今回の事故による影響は大幅に軽減されているようだ。

 AAGの切断事故は、2015年に入ってから1月5日に続いて今回が2回目。1月5日の事故では、迂回ルートにより影響は軽減されたものの、復旧まで3週間近くを要した。なお、切断事故は2014年の7月と9月にも発生している。

[Van Anh, ictnews, 12:33, 23/04/2015, A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 ベトナムと香港を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」を運営するSPTテレコム(S...
 ベトナムと香港を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」の相次ぐ切断事故を受け...
 ベトナムと香港を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」の運営会社は、6月7日か...
 26日午後、東南部バリア・ブンタウ省から香港までを結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェ...
 4月23日に発生した、ベトナムと香港を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」の切...
 4月23日に発生した、ベトナムと香港を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」の切...
 23日に発生した、ベトナムと香港を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・
 5日午前8時4分ごろ、東南部バリア・ブンタウ省から香港までを結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・...

新着ニュース一覧

マクロ経済:物価上昇率(CPI)  ベトナムの消費者物価指数(CPI)の推移を見ると、2000年代から2010年代...
 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「日系」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介しま...
 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「社会」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介しま...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市には今も、1日4万VND(約240円)で「寝床を買う」人々が暮らす集落が存在する。ここでは、旧...
マクロ経済:対外収支  近年のベトナムの対外収支は、輸出の拡大、安定的な外資流入、在外ベトナム人...
ベトナムのマクロ経済と金融市場  ベトナム経済は近年、高い実質国内総生産(GDP)成長率を維持してい...
 ホーチミン市警察交通警察部(PC08)は、2026年のテト(旧正月)を祝う打ち上げ花火の実施に伴い、市内の複...
 中国のフードデリバリー大手である美団(Meituan)が、ベトナム市場への参入準備を進めているようだ。ホ...
 2026年1月の自動車市場は、前年同月比では大幅増となったが、前月比では減少し、実勢としては弱含んだ...
 南中部地方ダナン市ホイアン世界文化遺産保存センターは11日、2026年のテト(旧正月)にあたり、ホイアン...
 観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)は12日、ホーチミン市フオックタン街区(旧バリア・ブ...
 ホーチミン市第1地域人民裁判所は10日、2025年2月25日にベンタイン市場前で黒づくめの集団が棺桶を担い...
 ハノイ市の都市鉄道(メトロ)を運営するハノイ・メトロ(Hanoi Metro)は、2月14日~22日(旧暦12月27日~1...
 神経技術分野の地場スタートアップであるブレインライフ・リンク・テクノロジー(Brain-Life Link Techn...
 フィンテックソリューションやクラウドサービス(SaaS)ソリューションなどの構築を手掛ける韓国ウェブキ...
トップページに戻る