星形成に関する国際科学会議を国内初開催、天文学界に新たな一歩

2016/07/26 05:41 JST配信

 南中部沿岸地方ビンディン省クイニョン市にある学際科学教育国際センター(ICISE)で25日午前、「さまざまな環境下における星形成(Star Formation in Different Environments)」と題する国際科学会議が開幕した。会議は30日まで行われる。星形成に関する会議がベトナムで開催されるのは今回が初めて。

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 今回の会議には、日本を含む世界27か国・地域から150人の教授や科学者が参加し、異なる環境での星形成に関する最新の科学研究レポート120本を発表する。同会議は、理論家と観測(実験)家との交流の機会となるほか、小規模な研究グループ同士の協力関係を強化することにも繋がると期待されている。

 同会議は、科学技術省とビンディン省人民委員会などが共催する「ベトナムとの出会い(Gap Go Viet Nam=ガップゴーベトナム)」プログラムの一部。同プログラムは、6月26日から12月17日まで行われている。

 なお、クイニョン市では、ベトナム初となる宇宙科学館の建設が進んでいる。宇宙科学館は2015年7月に着工し、2017年に完成する予定。

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