新飛行ルート「スカイハイウェイ」運用開始、運航便数の増加に対応

2016/08/19 15:29 JST配信

 ベトナム航空管制総公社(VATM)は18日午前7時より、航法精度(航空機がルートに沿って飛行する際の航法の正確性)5マイルの「RNAV5」を用いた新しい飛行ルート「南北双方向スカイハイウェイ」の運用を開始した。

(C) tuoitre
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 航空機が同一ルートに沿って飛行する際、他の航空機を避けるために高度を頻繁に変更しなければならない従来のルートと異なり、新ルートでは双方向の道路と同様に並行する2本のルートをそれぞれ逆方向に飛行することができ、別の航空機を避ける必要がないという。

 南中部沿岸地方ダナン市ダナン国際空港や同カインホア省カムラン国際空港など、南北ルートの途中の地点を出発する航空機は、側道からスカイハイウェイに入ることができる。スカイハイウェイを利用することで飛行速度が向上し、運航便数を増やすことができると見込まれている。

 なお、ベトナム上空を飛行するフライト数は、1日当たり2000便に上る。このうち、南北のルートは1日当たり700便と全体の35%を占めており、世界で利用率が最も高いルートの1つとなっている。

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