新たに国内4飛行ルートを開設、7月2日から

2009/06/10 06:24 JST配信

 ベトナム航空局は3日、新たに4つの国内飛行ルートを開設すると発表した。7月2日から適用される。これにより従来のルートより飛行距離が短縮され、飛行時間や燃料の節約につながると期待されている。

 新たに開設されるのは▽メコンデルタ地方カントー市~中部高原地方ダクラク省バンメトート(既存ルートより24キロメートル短縮)▽中部トゥアティエンン・フエ省フーバイ~中部高原地方ザライ省プレイク(同54キロ短縮)▽ホーチミン市タンソンニャット~バベン(Baven、タイ湾沿岸)(タンソンニャット~フーコック島間既存ルートより50キロ短縮)▽北部ハザン省メオバック~ハノイ市ノイバイ(ハノイ~昆明間既存ルートより128キロ短縮)-の4ルート。

 これにより、北部と南部を結ぶ各路線で飛行時間が3~5分短縮されることになる。またハノイ~昆明間では10分、カントー~ハノイ間では3分、タンソンニャット~フーコック間では7分、それぞれ飛行時間が短縮される。

 ベトナム航空によると、これら4ルートを利用する運航便は年間1万7920便に上り、燃料費だけでも1分当たり400米ドル(約3万9000円)以上を節約できるため、年間では数千億ドン(数十億円)規模のコスト削減になるという。

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