|
||||||||
ホーチミン：麻疹が大流行、18年10月から急増中
2019/01/16 15:23 JST配信
 ホーチミン市予防医療センターによると、2019年1月第1週だけで麻疹(はしか)患者が+60人増加した。前年の同時期には1人の患者も出なかった。現在市内の24区・郡の全てで患者が発生しており、特にトゥードゥック区、8区、12区、ビンタン区に多い。
ホーチミン市熱帯病病院では、2018年10月頃から患者が増え始め、11月に119人が入院、12月には226人に上った。現在65人が入院し治療を受けている。また同市第1小児病院でも、12月に150人が入院。現在31人が入院している。入院患者数が減る兆候はまだないという。大半の患者はワクチンの予防接種を受けていないか、1回しか受けていなかった。 熱帯病病院のフイン・ティ・トゥイ・ホア医師によると、麻疹は4～5年周期で流行を繰り返しており、前回大流行した2014年から4年以上が経過した2019年に流行する恐れがあるという。2014年には約2600人が感染した。 )
 
[Zing 15:58 14/01/2019 / VnExpress 15:30 14/01/2019,O]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved  免責事項
 この記事の関連ニュース
はしかの再流行に警戒、ワクチン接種率低下が原因か (4/2)
)
UNICEFとWHO、ベトナムのはしか対策を支援 (3/20)
)
ホーチミン：麻疹の流行を宣言、年初から3人死亡 (24/8/29)
)
ホーチミン：麻疹が流行中、年初1か月で約1000人が感染 (19/2/18)
)
麻疹が大流行、全国で3000人感染、111人死亡 (14/4/22)
) 新着ニュース一覧) ) ) ベトナム在住者向けの保険をお探しなら (PR)  何かあってからでは遅い！ 今すぐ保険加入【保険比較サイト】 ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) |
在ベトナム大使館情報 
在ホーチミン総領事館 
在ダナン総領事館 
VIETJOからのお知らせ
ベトナム基本情報
省・直轄市情報
ベトナム各地の天気
ベトナムの物価
祝祭日カレンダー
イベントカレンダー
月間主要記事一覧
ベトナムの要職名簿
通貨・硬貨・紙幣
各国大使館・総領事館
VIETJOライフ
ベトナム医療保険
ベトナム語翻訳
ベトナムの空港
ベトナムバス路線図
広告掲載について
ベトナム語オンライン辞書
)
