ホーチミン:市民劇場前広場の改修に着手、中心部の憩いの場に

2020/06/09 04:39 JST配信

 5日、ホーチミン市1区の市民劇場前広場(旧ラムソン公園)の改修工事が始まり、同市の建築計画局と交通運輸局、建設局が着工式を執り行った。

 同市建設局のレ・ホア・ビン局長は着工式で、改修工事は都市部の緑化に不可欠であり、同市の公共空間の中継地としてコミュニティ空間に彩りを添える一助になるだろうと祝辞を述べた。改修後の広場は多目的広場として各種イベントの開催場所にもなる予定で、同市の文化、政治、商業の中継地点となることが期待されている。

 広場の敷地面積はおよそ1300m2で、既存の木々を活かしつつ高木・中木・低木と高低差のある樹木や様々な色の草花を植栽する計画。完工後は1区中心部の歩行者天国グエンフエ(Nguyen Hue)通りに続く同市中心部の憩いの場となる。

 ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)の第1bパッケージとして建設した同市1区の市民劇場駅は4月に完工し、市民劇場前広場が位置する同駅の地上部分の土地はメトロ管理委員会(MAUR)から同市交通運輸局に引き渡されている。

 市民劇場前広場の改修工事の投資主は都市技術インフラ管理センター、施工は緑樹公園有限会社と都市照明社の2社が請け負っている。完工予定は建国記念日にあたる9月2日。

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