ホーチミン:「オレンジゾーン」減少、ステルスオミクロンが優位に

2022/03/09 13:59 JST配信

 ホーチミン市保健局が同市人民委員会に報告した2月28日~3月6日における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の村・街区・町レベルの感染流行状況レベルによると、265行政区(前週比+43行政区)が「レベル1(低リスク=グリーンゾーン)」、43行政区(同▲34行政区減)が「レベル2(中リスク=イエローゾーン)」、4行政区(同▲9行政区減)が「レベル3(高リスク=オレンジゾーン)」だった。

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 前週の2月21日~2月27日は13街区・村が「オレンジゾーン」となり、2021年11月16日付けの同市人民委員会決定第3900号/QD-UBNDに従ってバーやディスコ、カラオケなどの営業を一時停止していた。

 最新の感染流行状況レベルが「オレンジゾーン」となっているのは、◇4区1・3・8街区、◇5区10街区の4街区。該当の4街区は、感染者数の増加により前週からレベルが引き上げられた。

 また、9日午前に行われたホーチミン市新型コロナウイルス感染症予防指導委員会の会議で同市保健局が明らかにしたところによると、新型コロナウイルスのゲノム(DNAの遺伝情報)解析を行った結果、67件のうち64%にあたる43件からオミクロン株の亜種で「ステルスオミクロン」とも呼ばれる「BA.2」が確認されたという。「BA.2」は従来のオミクロン株「BA.1」と比べて感染力が強いとされている。

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