訪日中のトゥオン国家主席、かつてのホストファミリーと再会

2023/11/30 06:02 JST配信

 訪日中のボー・バン・トゥオン国家主席は東京で29日朝、過去の訪日時にお世話になったホストファミリーらと感動の再会を果たし、朝食を共にした。

(C) vov
(C) vov

 トゥオン国家主席は青年時代、ホーチミン共産青年同盟(青年団)のメンバーとして複数回にわたり日本を訪問し、両国の若者間の交流活動に参加していた。

 トゥオン国家主席はホストファミリーの1人1人と丁寧に挨拶し、当時の思い出と印象を振り返った。国家主席は、人的交流が両国間の伝統的な友好関係の維持・促進に大きく貢献するとの認識を示した。

 ホストファミリーらは、何年も経った今もなお国家主席が当時の思い出を大切にしていることに感動し、国家主席率いるベトナム代表団の公式訪問の成功に祝意を表した。

 国際協力機構(JICA)をはじめとする交流活動を手配している関連組織はこの席で、「アジアと世界における包括的戦略的パートナーシップ」に格上げされた両国の関係に見合うよう、青年団と協力して両国間の人的交流を強化していくとした。

 トゥオン国家主席は1970年生まれの53歳で、1945年の建国以降、史上最年少の国家主席。ベトナム国家大学ホーチミン市校(VNUHCM)傘下の人文社会科学大学出身で、VNUHCM青年団委員会書記、ホーチミン市青年団委員会副書記・書記、青年団中央執行委員会常務書記、青年団中央執行委員会第1書記を歴任した。

 その後は、ホーチミン市12区共産党委員会書記、南中部沿岸地方クアンガイ省共産党委員会書記、ホーチミン市共産党委員会副書記、中央宣伝教育委員長、書記局常務を歴任し、今年3月に国家主席に就任した。

 直近では、2011年のベトナム若手政治家訪日団招聘と、2015年の戦略実務者招聘の機会に訪日している。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 日越外交関係樹立50周年に合わせて日本を公式訪問したボー・バン・トゥオン国家主席は29日午後、日本の...
 訪日中のボー・バン・トゥオン国家主席と夫人は28日朝、東京都の小池百合子知事とともに、都内にあるベ...
 東京で27日、訪日中のボー・バン・トゥオン国家主席と岸田文雄内閣総理大臣の立ち会いの下、山田滝雄駐...
 東京で27日、訪日中のボー・バン・トゥオン国家主席と岸田文雄内閣総理大臣の立ち会いの下、山田滝雄駐...
 公式実務訪問賓客として日本を訪問しているボー・バン・トゥオン国家主席と岸田文雄内閣総理大臣は、27...
 日本の外務省によると、ボー・バン・トゥオン国家主席夫妻が、11月27日から30日まで公式実務訪問賓客と...

新着ニュース一覧

 南部メコンデルタ地方ビンロン省とドンタップ省で13日、ベトナム産ザボン(ポメロ)のオーストラリアへの...
 このほど公布された、環境保護法の施行細則に当たる政令第110号/2026/ND-CPによると、ハイブリッド車(H...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 高市早苗内閣総理大臣は13日の午後3時から約20分間、トー・ラム書記長 兼 国家主席と電話会談を行った...
 南中部地方ラムドン省第2ダムロン村第179小地区の学校にある職員宿舎の狭い台所で、教師のホアン・バン...
 建設省の報告によると、2026年1~3月期の全国の不動産供給は改善傾向にあるものの、価格の高止まりや金...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)と東北
 ハノイ市の政府官房で13日午前、レ・ミン・フン首相は、ベトナムを公式訪問中のスロバキアのロベルト・...
 イタリアを公式訪問中のチャン・タイン・マン国会議長は11日、バチカン市国でローマ教皇レオ14世と会見...
 VIETJOベトナムニュースが2026年3月に配信した記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:
 3月は、第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評議会議員を選出する総選挙が実施され...
 第16期(2026~2031年任期)国会の第1回会議で、会議の後半日程のプログラムの追加および調整に関する内...
 ハノイ市のICE国際展覧会センター(91 Tran Hung Dao, phuong Cua Nam, TP. Ha Noi)で、4月16日(木)から...
 国会は12日、ガソリン・石油および航空機用燃料に対する環境保護税、付加価値税(VAT)、特別消費税(SCT)...
 アジア開発銀行(ADB)が10日に発表したアジア経済見通しに関する最新レポートによると、2026年のベトナ...
トップページに戻る