ハノイ:ベトフン街区に消防・救難救助学習センター開設

2026/08/19 11:47 ICT配信

 ハノイ市ベトフン街区(phuong Viet Hung、旧ロンビエン区)人民委員会は15日、消防・救難救助コミュニティ学習センターを開設した。この取り組みは、住民や学生、労働者に消防および救難救助の実践的な知識と技能を普及させることを目的としている。

(C) Phuong Viet Hung
(C) Phuong Viet Hung

 同市警察副局長グエン・ホン・キー少将によると、ベトフン街区は◇タイモー街区(phuong Tay Mo)、◇オージエン村(xa O Dien)、◇ダンフオン村(xa Dan Phuong)に続き、市内で4番目に消防・救難救助コミュニティ学習センターを整備した行政単位となった。

 ハノイ市では2026年1~7月に441件の火災、3件の爆発事故、177件の救難救助事案などが発生し、10人が死亡、15人が負傷したほか、約838億VND(約5億1000万円)の財産被害が生じており、初期消火や避難技能の習得が課題となっている。同センターでは、消火器具の操作や避難訓練を実際の状況に近い環境で体験できる。

 同日、ハノイ市スアンディン街区(phuong Xuan Dinh、旧バクトゥーリエム区)でも、ハノイ市警察と連携して消防コミュニティ体験センターが開設された。ハノイ市は今後も公安省の指示に従い、住民の自己防衛力を高める同様の体験学習モデルを市内の各地域へ広げていく方針だ。


© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市タンソンニー街区(旧タンフー区)のホテルで7日午前5時9分頃、火災が発生し、2人が死亡した...

新着ニュース一覧

 ベトナム財政省が3日に発表した経済動向報告によると、2026年1~9月期の国内総生産(GDP)成長率は前年同...
 政府は、2026年のベトナム文化の日と2027年のテト(旧正月)・建国記念日に伴う休暇に関する内務省の提案...
 1日午前0時、南部メコンデルタ地方と東南部地方を結ぶ全長約58kmのベンルック~ロンタイン間高速道路が...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 医師のレ・タイン・ドーさん(男性・81歳)は、過去21年間にわたり、集合住宅にある自宅を工房に改装し、...
 北中部地方フエ市トゥアンホア街区(phường Thuận Hóa、旧トゥアンホア区)のグエ...
 ハノイ市バーディン街区(phường Ba Đình、旧バーディン区)ホアンジエウ(Hoà...
 大手競売会社サザビーズ(Sotheby’s)がこのほど香港で開催したオークションで、ベトナムの巨匠ブー・カ...
 政府は、ガソリン・石油製品やその生産原料に対する税優遇措置の適用期間を12月31日まで3か月間延長す...
 ベトナム電力グループ(EVN)傘下の第2電力プロジェクト管理委員会(EVNPMB2)が管理する第1クアンチャック...
 韓国のHS暁星(ヒョースン)グループ(HS Hyosung Group)傘下で産業素材事業を手掛けるHS暁星先端素材(HS ...
 デンマークのジュエリーブランド大手「パンドラ(Pandora)」は1日、ホーチミン市(旧ビンズオン省)の第3...
 英コンサルティング会社エーオン(AON)が発表した東南アジアの昇給・離職率に関する調査によると、ベト...
 10月に施行される新規定をまとめて紹介する。 1. 都市開発における地方自治体への権限委譲  
 英国のタイムズ紙(The Times)が発行する高等教育情報誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション(The Ti...
 ハノイ市のノイバイ国際空港は、国際空港評議会(ACI)による「空港カーボン認証(Airport Carbon Accredi...
トップページに戻る