ピックルボールW杯2026、ダナンで8月末開幕 アジア初開催

2026/06/25 03:11 ICT配信

 国際ピックルボール連盟(IPF)はこのほど、2026年のピックルボールワールドカップのベトナム開催を承認した。今大会はペルーや米国での開催に続く、アジアで初のピックルボールワールドカップとなり、2026年8月30日から9月6日の日程で、南中部地方ダナン市で開催される。

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 これはベトナムにおけるピックルボールの急速な発展を示すものだ。ベトナムが開催国に選ばれた背景には、競技人口の急激な増加がある。

 ピックルボールの世界共通レーティングシステム「DUPR」の2025年末時点のデータによると、同国のプレイヤー数と公式大会の実施件数は前年比+184%増を記録した。インフラ整備や従来のラケットスポーツから転向した選手の存在により競争力の高いコミュニティが形成され、東南アジアにおける同競技の中心地となっている。

 ダナン市での大会開催に向け、2026年には多数の大会が予定されている。4月には「PPAツアー・アジア」の開幕戦となる「MBハノイカップ」が開催され、8月初旬にはトップ選手が集う「ホーチミン・シティ・オープン」が開催される。これらはワールドカップへの準備や、選手がポイントを獲得する重要な機会となる。ダナン市でのワールドカップはスポーツイベントにとどまらず、ベトナムのイメージを世界に発信する役割も果たすと期待されている。


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