日本の外務省が発表した2025年の査証(ビザ)発給統計によると、同年における全在外公館のビザ発給数は前年比約+9%増の786万2060件だった。
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2021年以降、ビザ発給数は一貫して増加傾向にあり、2025年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受ける前の2019年(827万7340件)に次いで過去2番目に多い発給数となった。
このうち、ベトナム国籍者へのビザ発給数は30万5563件で、全体の4%を占めた。国籍・地域別では中国とフィリピンに次いで3位だった。
国籍・地域別発給数の1位は中国の570万9706件(全体の73%)、2位がフィリピンの52万2057件(同7%)だった。ベトナムを含めた上位3か国の国籍者に対する発給数が全体の約8割を占めている。
在外公館別の発給数では、在ベトナム日本国大使館が17万9564件(同2%)で8位だった。在外公館別の上位3公館は、在上海総領事館(252万9816件、同32%)、在中国大使館(131万6574件、同17%)、在広州総領事館(84万0742件、同11%)となっており、上位9公館をアジア地域所在公館が占めた。
なお、統計のビザ発給数は、数次ビザやビザ免除などによる入国もあるため、出入国在留管理庁が発表する外国人入国者数とは異なる。




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