ベトナム美術博物館、マルチメディアアプリを公開

2021/04/28 14:33 JST配信

 ハノイ市のベトナム美術博物館(Bao tang My thuat Viet Nam)は22日、マルチメディアアプリ「iMuseum VFA」を公開した。高品質の画像で作品を紹介したり、音声やテキストで作品を解説したりする機能があるほか、展示物の配置場所や展示概要図などを確認できる。

(C) vnexpress
(C) vnexpress

 「iMuseum VFA」アプリはiOSAndroidに対応しており、スマートフォンやタブレット端末で利用できる。アプリ利用料は1回当たり5万VND(約235円)で、現在8言語(ベトナム語・英語・フランス語・中国語・日本語・韓国語・スペイン語・イタリア語)に対応している(ドイツ語を追加予定)。

 このアプリは、ベトナム美術博物館とベトナム・モバイル・アプリケーションソフトウェア株式会社(VINMAS)が2年以上をかけて共同開発したもので、2020年12月から試験運用を実施していた。ベトナム美術博物館のグエン・アイン・ミン館長は、参観者のアート鑑賞の質を深めることがアプリ開発の主な目的だと説明している。

 文化スポーツ観光省観光総局のグエン・チュン・カイン局長はアプリの公開式典で、新型コロナ禍で人の往来が制限される中でのベトナム美術博物館によるアプリ開発を評価した。

 

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ハノイ市のベトナム美術博物館は、開館60周年(1966~2026年)を記念するイベントの一環として、10月31日...
 ベトナムでは多くの地方が、観光デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいる
 ハノイ市のベトナム美術博物館は3日、「バーチャルアート展示スペース(Virtual Art Exhibition Space=...
 南中部沿岸地方ニントゥアン省ファンラン・タップチャム市にあるニントゥアン省博物館は、来館者の需要...
 ホーチミン市3区の南部女性博物館と同市クチ郡フーミーフン村のクチトンネル歴史遺跡地区で、スマート...

新着ニュース一覧

前編はこちら  烈士(戦死者)の遺骨
 商工省傘下国家競争委員会は、シンガポール系配車アプリ大手グラブ(Grab)の現地法人グラブベトナム(Gra...
 ポスト印象派を代表するオランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホの作品をテーマにした多感覚型イン...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 英国のタイムアウト誌(Time Out)が発表した「2026年の世界ベストストリートフード都市(The world’s bes...
 デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ(Agoda)」を運営するアゴダ・カンパニー(Agoda Company、シンガ...
 世界ラーメン協会(WINA)によると、2025年におけるベトナムのインスタントラーメン(即席めん)需要は、前...
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フ...
 みずほ銀行が出資する元国営4大銀行のベトコムバンク[VCB](Vietcombank)
 世界3大ミスコンの一つである「ミス・ワールド(Miss World)」の第73回(2026年)大会が、8月8日から9月5...
 チャン・タイン・マン国会議長はハノイ市で5日、ベトナムを公式訪問中のタイのソポン・ザラム下院議長...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)子会社
 ホーチミン市警察は5日、著作権・著作隣接権侵害の容疑で、歌手のグエン・ティ・ヒエン容疑者(女)と、...
 ホーチミン市上級人民裁判所は5日、同市人民委員会傘下の金・宝飾品大手であるサイゴンジュエリー(Saig...
 南中部地方ダナン市ホイアン街区(phuong Hoi An、旧クアンナム省ホイアン市)の世界文化遺産である旧市...
 ベトナムの情報通信(IT)最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)グルー
トップページに戻る