格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、ホーチミン市とオーストラリアのメルボルンおよびシドニーを結ぶ路線を、週3便から週4便に増便する。
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ホーチミン~メルボルン線は9月17日から増便し、ホーチミン発便が火・木・土・日、メルボルン発便が月・水・金・日の運航となる。
ホーチミン~シドニー線は9月18日から増便し、ホーチミン発便が月・水・金・日、シドニー発便が月・火・木・土の運航となる。
さらに、10月25日までの毎週月・火・水曜日に、ホーチミン~メルボルン/シドニー/ブリスベン線の運賃が0VND(税など含まず)となるキャンペーンを実施している。ホーチミン~ブリスベン線は6月に就航する予定。
ベトジェットエアは現在、◇ホーチミン~成田/大阪線、◇ハノイ~成田/大阪/名古屋/福岡線を運航しているほか、7月16日にはホーチミン~羽田線を毎日1往復で就航する予定だ。オーストラリア路線の増便と合わせて、日本からベトナム経由でオーストラリアへの移動の利便性も向上することになる。