ホーチミン:中心部~旧2区間の2階建て観光バス、7月4日運行開始

2026/06/30 01:47 ICT配信

 ホーチミン市建設局傘下の公共交通管理センターによると、7月4日から、同市中心部とビンチュン街区(旧2区)を結ぶ2階建てのオープントップバス路線「DL06番」が新たに運行を開始する。

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 補助金なしの同路線は、交通と観光を組み合わせた形態で、乗客はバスの2階から都市の景観を眺めることができる。路線の全長は約28kmで、1便あたりの所要時間は約110分、運行時間は毎日午前8時から午後7時までとなる。

 主な停留所は、サイゴンバスターミナル、ハムギー(Ham Nghi)通り、グエンタットタイン(Nguyen Tat Thanh)通り、トゥーティエム船着場、サラ都市区、キムクオン島(ダイヤモンドアイランド)、ビンチュン街区、コンサーパリス(Cong truong Cong Xa Paris)広場、ドンコイ(Dong Khoi)通り、グエンフエ(Nguyen Hue)通り歩行者天国などだ。60席のバスを使用する。

 運行本数は段階的に引き上げられる。運行開始の7月4日から10月1日までは1日5便、10月1日から31日までは1日10便とする。その後、住民や観光客の需要増加に応えるため、11月1日以降は1日15便に増便する計画だ。なお、運賃については、現行規定に従い運行事業者が申告する方針となる。

 現在、ホーチミン市内にはオープントップバスを利用した観光バス路線がすでに5路線存在し、主に同市中心部での観光需要に応えている。「DL06番」の追加により、同市の観光商品の多様化と、新たな角度からの都市観光の推進が期待されている。


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