南中部地方ダナン市ソンチャー半島のバンコー(Ban Co)山頂で25日、ベトナムの茶文化を体験できる新しい観光ツアーが開始された。
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このツアーは、2024年3月に米マイクロソフト(Microsoft)の共同創業者で慈善事業家のビル・ゲイツ氏が同地を訪れたことから着想を得て企画されたもので、富裕層をターゲットとしている。
同ツアーは、ダナン市のソンチャー半島・観光ビーチ管理委員会と地場茶メーカーのスオンマイ・タイグエン・ティ―(Suong Mai Thai Nguyen Tea)が協力して立ち上げた。
海抜約700mに位置し、同市の「屋根」とも呼ばれるバンコー山頂で、早朝と夕方の時間帯に催行される。参加者は日の出や日没の美しい景色を眺めながら、職人による本格的な茶道のデモンストレーションや、ベトナムの伝統的な茶文化に関する解説を楽しむことができる。
ツアーは参加者数よりも体験の質を重視しており、手厚いサービスを提供するため、1回あたりの参加人数を最大6人に限定している。同市ならではの観光商品を拡充するとともに、自然環境と結びついたグリーンツーリズムや高品質な観光の発展を目指している。
なお、ビル・ゲイツ氏は2024年3月に17年ぶり3度目となるベトナム訪問を果たし、ガールフレンドと共にダナン市などを観光した。その際、バンコー山頂を訪れてハノイ市の職人とともにお茶を楽しんでおり、その後、同じ体験を求める多くの人々が同地を訪れるようになった。







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