ベトナムのチャン・タイン・マン国会議長は9月10日、モンゴルの首都ウランバートルで、同国のサンダグ・ビャンバツォグト国会議長と会談を行った。ベトナム国会議長によるモンゴル訪問は2003年以来23年ぶりで、両国の外交関係樹立後2回目となった。
![]() (C) (C) Zazaa Mongolia / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 |
会談で両議長は、2024年9月にトー・ラム書記長 兼 国家主席がモンゴルを訪問した際に樹立された包括的パートナーシップに基づき、政治、安全保障、経済などの幅広い分野で協力を深化させることで一致した。
特に経済面では、ベトナムが強みを持つ農水産物のモンゴル市場への参入を促進し、二国間貿易額を早期に2億USD(約306億円)へ引き上げる目標を確認したほか、新たな投資促進・保護協定の早期締結に向けて調整を進める方針を示した。
また、両議長は両国国会間の定期的な交流や立法・監視活動に関する経験の共有を強化し、合意事項の履行を後押しすることで合意した。
国際枠組みにおいては、ベトナム側がモンゴルの国際的地位向上を支持する一方、モンゴル側はアジア太平洋経済協力(APEC)への加盟に向けたベトナムの支援に期待を寄せるとともに、2027年にベトナムの南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック特区(đặc khu Phú Quốc)で開催予定のAPEC首脳会議の成功に確信を示した。
両議長は会談後、両国国会間の協力に関する覚書(MoU)に署名した。







免責事項
)
)
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)