皆さん、こんにちは!
早稲田大学公認ボランティアサークルの DOORS-日越交流プロジェクト- です。
DOORSは年に2回、春と夏にベトナムへ訪れて、主にホーチミン市内の小中学生への奨学金授与と現地学生との交流企画運営による教育支援を行っている団体です。
今回は、ベトナムでの活動の中でとても重要な 「買い出し」 についてご紹介します!
えっ、買い出し?
私達は日本で 早稲田祭 や ベトナムフェスティバル に出店して、そこでの 売り上げをベトナムの学生への奨学金として授与しています 。出店したブースではベトナムの雑貨を販売しています。そこで売る雑貨は全てベトナムに来た時に仕入れています。
支援班のメンバーは、ベトナム渡航中の買い出し日にホーチミン市内を歩き回ります。何軒かのお店を巡り、コーヒーや箸、巾着、カバンなどをみんなでひとつひとつ選んでいます。 値段の交渉をしながら値切っていくのも楽しさの一つ です。
実際の買い出し中の様子です。
値切り交渉中 小物入れ
販売するカバン デザイン選び
ミニベトコーナー
久々に参りました、DOORSのミニベトコーナーです!ベトナム現地で私たちが体験した情報をお届けします!
2週間のベトナム滞在中、毎日仕事ばかりで全身に疲れが!「疲れすぎてすっきりしたい!」と思い向かったのは、 マッサージ店 です!
マッサージ天国とも呼ばれるほどベトナムには数多くのマッサージ店があります。フットマッサージやボディマッサージ、アロママッサージなどの単品コースから全部含まれた全身トータルケアまで幅広い施術があり、 日本のマッサージ店と比較すると1/3から半額ほどの価格 で堪能することができます。
日本人のオーナーが経営するお店も多く、ベトナム人のオーナーでもスタッフは日本人対応に慣れ、日本語のメニューを置いてあるお店がたくさんあるのでベトナム語を話さず、英語が苦手な方でも行きやすいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。今回はここまでです!!
次回の「ドンと行く!俺らのベトナム体験記」もお楽しみに!!