地場フェニカー、路線バスアプリ「BusMap」を傘下に 150万USD出資

2021/06/17 04:43 JST配信

 地場コングロマリット(複合企業)フェニカーグループ(Phenikaa Group)は、路線バス情報の無料アプリ「バスマップ(BusMap)」を開発する地場スタートアップ企業バスマップ社(BusMap)に150万USD(約1億6500万円)を出資した。

(C) vnexpress
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 また、フェニカーグループはバスマップ社を傘下に収め、バスマップ社の名称を「フェニカー・マース(Phenikaa MaaS)」に変更した。

 アプリ「バスマップ」は、最高経営責任者(CEO)のレ・イエン・タイン氏率いる学生チームが開発し、2013年に発表したもの。当初はホーチミン市のバスの路線図を表示するアプリだったが、後にバスのルートと現在地をリアルタイムで表示する機能が追加された。

 現在、「バスマップ」のユーザー数は200万人余りに上り、国内の公共交通機関の無料アプリで上位となっている。フェニカー・マースは今後、アプリの対象を鉄道や都市鉄道(メトロ)、水上交通にも拡大する方針だ。

 フェニカーグループは自動運転車やモノのインターネット(IoT)など様々な事業を手掛けるハイテク企業に発展することを目指している。フェニカーグループの傘下に入ることで、フェニカー・マースは今後、スマート交通やスマートシティなどの分野に参入する機会もあると見込まれる。

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[VnExpress 13:19 14/06/2021, A]
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