- VSIP3内でジュエリー製造工場を着工
- 投資総額1.5億USD、年産能力6000万点
- 7000人雇用創出、生産能力+50%増強
デンマークのジュエリーブランド「パンドラ(Pandora)」は16日、東南部地方ビンズオン省の第3ベトナム・シンガポール工業団地(VSIP 3)内でジュエリー製造工場を着工した。
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同工場は年産能力6000万点で、投資総額は1億5000万USD(約234億円)超、稼働開始は2026年を予定。2025年上半期には、労働者の採用を開始する計画。同工場では、全ての生産活動に太陽光エネルギーを利用する。
同工場が完成すれば、7000人以上の雇用創出に繋がり、パンドラの生産能力は+50%増強する見通し。これにより、世界ジュエリー市場トップの地位が確固たるものになると期待されている。