保健省傘下の中央熱帯病病院と韓国のバイオ企業である現代バイオサイエンス(Hyundai Bioscience)は5日、デング熱などの感染症を治療する抗ウイルス薬「ザフティ(Xafty)」の臨床試験を開始すると発表した。中央熱帯病病院と南部メコンデルタ地方ドンタップ省(旧ティエンザン省)のティエンザン総合病院で実施する。
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現代バイオサイエンスのチン・ファン・ジョン(Chin Hwan Jeong)副会長によると、ザフティは、米食品医薬品局(FDA)の承認を得ていた特許薬「ニクロサミド」を有効成分とし、新たな薬物送達(ドラッグデリバリーシステム=DDS)技術を用いて再発明された薬剤だという。
ニクロサミドは33種類のウイルスに有効であることが研究で実証されているが、バイオアベイラビリティ(血中に吸収される割合)が10%未満と低いため、全身性疾患の治療には使用できなかった。現代バイオサイエンスは、独自のDDS技術でこの問題を解決した。
ベトナムでの臨床試験では、世界初の経口抗ウイルス薬の開発を目指す。保健省での承認手続きは完了しており、臨床試験は3月上旬に開始される予定だ。
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