ベトナムの通信当局のロードマップに基づき、国内の通信事業者各社は2026年9月15日をもって、第2世代移動通信システム(2G)のネットワークを全国で正式に停波する。これによりGSM技術を使用する基地局(BTS)が停止し、約30年の歴史が幕を閉じる。
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一方、音声通話時に2G回線へ自動切り替えを行う古い第4世代移動通信システム(4G)スマホや並行輸入品など、VoLTE非対応端末でも停波後に通話が利用できなくなる恐れがある。停波後の周波数は、4Gや第5世代移動通信システム(5G)などの次世代ネットワークに再構成される。通信事業者は並行維持コストを削減でき、周波数資源の効率的な利用が可能となる。
なお、ホアンサ諸島(英名:パラセル諸島、中国名:西沙諸島)やチュオンサ諸島(英名:スプラトリー諸島、中国名:南沙諸島)、海上高床式プラットフォーム「DK」などの特別地域では2Gサービスが維持される。一部地域ではすでに2Gの基地局が段階的に停止されており、利用者はVoLTE設定の有効化やSIMカードの交換、端末の切り替えなどが必要となる。
情報通信省は当初、2024年9月までの終了を通知していたが、移行中の通話サービス維持のため、900メガヘルツ(MHz)帯・1800MHz帯での2Gネットワークを2026年9月15日まで継続利用することを決定していた。






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