財政省傘下の会計監査監督管理局は13日、会計基準であるベトナム財務報告基準(VFRS)の構築に関する会議を開催し、現行のベトナム会計基準(VAS)26基準に代わるVFRSの42基準の策定に着手した。
![]() (C) Bộ Tài Chính |
新基準は、世界的な会計基準である国際財務報告基準(IFRS)の2026年最新版を基に策定し、2026年から2029年にかけて段階的に公表した上で、2031年1月1日から全国一律で適用義務化を目指す。
IFRSの導入拡大とVFRSの3段階ロードマップ
2026年には、ベトナム国際金融センター(VIFC)の対象企業によるIFRSの適用を認める規定が整備された。さらに財政省は、2027年に向けて、大手上場企業や大手金融機関、大規模企業グループ、外資系企業などに適用対象を拡大する方針だ。
一方、その他の企業については「段階的に公表する」方針のもと、VFRSの42基準を3つの段階に分けて整備する。
2026~2027年の第1期にはセグメント情報やキャッシュフロー計算書など比較的簡素な10基準を公表し、第2期(2027~2028年)には21基準、第3期(2028~2029年)には11基準を順次公表する計画だ。
今回の本格始動により、42基準を3段階で整備するロードマップと、2031年からの適用義務化に向けた目標時期が具体的に示された。財政省は、VFRSの整備を通じ、財務報告の透明性向上と国際基準との整合性確保を図る。






免責事項
)

)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)