「ベトナムテト祭りinさいたま2025」、1月25日・26日開催

2025/01/20 02:26 JST配信
  • 大宮駅前の鐘塚公園で1月25日・26日開催
  • ベトナムのテトをさいたまで再現
  • テト料理やバインチュン作り大会も

 埼玉県の大宮駅前にある鐘塚公園(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-8)で、1月25日(土)・26日(日)の両日、「ベトナムテト祭りinさいたま2025(Tet Viet Saitama 2025)」が開催される。主催は一般社団法人在さいたまベトナム協会(埼玉県蕨市)。

(C) 一般社団法人在さいたまベトナム協会
(C) 一般社団法人在さいたまベトナム協会

 日越外交関係樹立50周年を迎えた2023年、埼玉県で初めてのベトナムフェスティバル「シンチャオ!さいたま」ベトナムフェスが開催された。この埼玉県とベトナムの交流の盛り上がりを更に高め、日越の経済交流・文化交流に繋げていくべく、2025年のテト(旧正月)に「ベトナムテト祭りinさいたま2025」を開催することとした。

 テーマは「ベトナムのテト(旧正月)を、さいたまで再現する!」。ベトナムのテトならではの音楽空間や、ベトナム人コミュニティのパフォーマンス、飲食ブース7店によるテト料理の提供のほか、伝承遊び体験、バインチュン(ちまき)作り大会、フォトスポット、昔のテト市場の再現など、様々な企画が予定されている。

 イベントは雨天時決行、荒天中止。開催時間は1月25日が10時00分から19時00分まで、1月26日が10時00分から17時00分までとなる。

 イベントの詳細はフェイスブック(Facebook)ページを参照。

[2025年1月6日 一般社団法人在さいたまベトナム協会ニュースリリース A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

新着ニュース一覧

 世界の観光業界の「オスカー」とも称される「ワールド・トラベル・アワード(World Travel Awards=WTA)...
 英国タイムアウト誌(Time Out)はこのほど、2025年版「世界で最も娯楽費が高い/安い都市トップ15」のラ...
 世界最大級の宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム(Booking.com)」はこのほど、2026年の注目の旅行...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ある日の午後、60代と思われる男性が、壊れたデュポン(Dupont)製のライターを手に、ホーチミン市チョロ...
 ホテル運営を手掛ける株式会社スーパーホテル(大阪府大阪市)は2026年3月17日、同社100%出資のベトナム...
 北部地方フート省人民委員会は23日、タイのアマタ(Amata)に対し、ドアンフン工業団地(別称:アマタシテ...
 各地方自治体の人事異動により、東北部地方クアンニン省と同カオバン省の共産党委員会書記、西北部地方...
 ホーチミン市で23日、2025年の「ベトナム食文化名人」の称号の授与式が行われた。食分野に特化した称号...
 ハノイ市ドンアイン村の国家展示センター(VEC)で12月26日(金)から28日(日)まで、モビリティ分野の国際...
 アマゾングローバルセリング・ベトナム(Amazon Global Selling Vietnam)はこのほど、国境を越えた電子...
 お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹氏と、人気絵本作家のヨシタケシンスケ氏による共著「その本は」のベ...
 ホーチミン市サイゴン街区(旧1区)のレロイ(Le Loi)通りに立ち並ぶ、老朽化した建造物群の改修工事がこ...
 造船工業総公社(ShipBuilding Industry Corporation=SBIC、旧ビナシン=Vinashin)傘下のナムチエウ造...
 日本の外務省が主催する「第19回日本国際漫画賞」で、ベトナム人作者・原作者の作品が優秀賞を受賞した...
 産業設備や産業素材、機械部品などの事業を手掛ける極東貿易株式会社(東京都千代田区)の100%出資子会...
トップページに戻る