日本の財務省が発表した2026年2月の貿易統計(速報)によると、ベトナムの対日貿易収支は前年同月比+117.7%増の1940億6800万円の黒字となった。
![]() イメージ写真 |
対日輸出額はアジアで3番目の規模に
ベトナムから日本への輸出額(日本の輸入額)は前年同月比+32.8%増の4259億3000万円だった。アジアの国・地域別で見ると、ベトナムの対日輸出額は中国(2兆3368億9500万円)と台湾(4593億7800万円)に続いて3番目に大きな規模となった。
東南アジア諸国連合(ASEAN)の中では、タイ(3390億3000万円)やマレーシア(2451億5000万円)、インドネシア(2189億6700万円)などを上回り、最大の輸出額を記録している。
対日輸入額は微増を維持
一方、日本からベトナムへの輸入額(日本の輸出額)は同+0.1%増の2318億6200万円となった。アジアにおけるベトナムの対日輸入額の規模は、中国、台湾、韓国、香港、タイ、シンガポール、インドに次いで8番目となっている。ASEANの中ではタイとシンガポールに次ぐ3番目の規模だった。
前月からの推移
2026年1月の対日貿易収支は前年同月比▲21.1%減の2101億1600万円の黒字だった。1月時点では、日本からベトナムへの輸入額が同+30.6%増の2304億7900万円、ベトナムから日本への輸出額が同▲0.5%減の4405億9500万円と輸出が落ち込んでいた。
しかし、2月に入り、ベトナムからの輸出額が前年同月比で3割以上増加したことで、貿易黒字額が前年から大幅に拡大する結果となった。




)
)
)

免責事項
)

)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)