日本の財務省が発表した2026年5月の貿易統計(速報)によると、ベトナムの対日貿易収支は前年同月比+14.2%増の1445億2900万円の黒字となった。輸出入ともに前年同月から大きな伸びを示し、両国間の貿易が活発化していることが明らかになった。
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ベトナムから日本への輸出額(日本の輸入額)は、前年同月比+25.8%増の4132億2300万円だった。アジアの国・地域別で見ると、ベトナムの対日輸出額は中国、台湾、韓国に次ぐ規模であり、東南アジア諸国連合(ASEAN)の中では最大の輸出額を維持している。
一方、日本からベトナムへの輸入額(日本の輸出額)は、同+33.0%増の2686億9400万円となった。こちらも大幅な増加を記録しており、ベトナムの安定した内需や生産活動を反映しているとみられる。
ベトナムの対日貿易収支は、2026年も黒字が継続している。1月の黒字額は2101億1600万円、2月は1940億6800万円、3月は1259億4300万円、4月は1384億3100万円で推移している。今後も強固な経済関係を背景に、安定した貿易取引が続くと期待される。





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