工業用ミシンメーカーの株式会社PEGASUS(大阪府大阪市)は、アパレルマシナリー事業の中国における部品調達先で、精密機械部品メーカーの天津宝淶精工集団(Tianjin Baolai Precision Technology)との共同出資により、北部紅河デルタ地方ハイフォン市のタンチュオン工業団地に合弁会社を設立する。
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新会社の名称は「宝淶ベトナム・プレシジョン・テクノロジー(BAOLAI (VIETNAM) PRECISION TECHNOLOGY)」で、合弁契約の締結を8月、合弁会社の設立を9月に予定している。資本金は70万USD(約1億1000万円)で、出資比率は天津宝錸精工集団が86.0%、PEGASUSが14.0%となる。
新会社では、工業用ミシン・電子機器・電気機器・自動車向けの金属部品・金属製品および金属加工品の製造・加工・組立・販売を行う。
PEGASUSは、ベトナム子会社であるPEGASUSベトナム・ソーイング・マシン(PEGASUS VIETNAM SEWING MACHINE)が保有するタンチュオン工場の有効活用による収益化を図るとともに、工業用ミシンの主要部品の調達拠点をベトナムにも確保する。
これにより、調達網の地理的分散によるサプライチェーンの強靭化と充実、安定調達体制の構築、調達リードタイムの短縮を実現し、中長期的なグループ競争力の向上を目指す。








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