ラオスの国営航空会社であるラオス航空(Lao Airlines)は、10月以降、ビエンチャンとホーチミン市を結ぶ直行便とパクセー経由便を順次開設する。
![]() (C) VIETJO/Sa Huynh |
一方で、路線網の最適化を図るため、9月10日よりビエンチャン~ダナン線を一時運休している。
ビエンチャン/パクセー~ホーチミン線を順次開設
10月1日より、コードシェア便(QV4517便・QV4518便)によるビエンチャン~ホーチミン線の直行便を毎日運航する。
出発時刻はいずれも現地時間で、ビエンチャン発が19時10分(21時10分ホーチミン着)、ホーチミン発が16時25分(18時25分ビエンチャン着)となる。
さらに11月からは、自社便によるパクセー経由ビエンチャン~ホーチミン線の定期便(QV515便・QV516便)を火・木・土曜日の週3便で運航する予定だ。
出発時刻はいずれも現地時間で、ビエンチャン発が7時30分(11時20分ホーチミン着)、ホーチミン発が12時00分(15時35分ビエンチャン着)となっている。
ビエンチャン~ダナン線は9月10日より一時運休
事業運営および路線網の最適化に伴い、9月10日よりビエンチャン~ダナン線(QV317便・QV318便)の旅客・貨物定期便を一時運休している。
対象便のチケットを保有する乗客に対しては、代替便への振り替えや、キャンセル料なしでの全額払い戻しに対応している。
同社は3月29日にビエンチャン~ダナン線の直行便の運航を再開し、中国・上海の民間航空機製造会社である中国商用飛機(Commercial Aircraft Corporation of China=COMAC)の小型ジェット機「C909」を投入していた。
同社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前、パクセー経由でビエンチャン~ダナン線を運航していた。2023年にもビエンチャン~ダナン線の直行便の再開を試みたが、市場需要がコロナ禍前の水準まで回復しなかったことから、その後再び運航を一時停止した経緯がある。
南中部地方ダナン市への外国人観光客増加に伴う需要取り込みを目指していたが、今回の運休により路線網の見直しを余儀なくされた。




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