日本の財務省が発表した2026年6月の貿易統計(速報)によると、ベトナムの対日貿易収支は、前年同月比+30.6%増の1933億6500万円の黒字となった。輸出入ともに前年同月から3割以上増加しており、両国間の貿易が引き続き活発化していることが明らかになった。
![]() イメージ画像 |
対日輸出額は前年同月比+31.8%増でASEAN最大
ベトナムから日本への輸出額(日本の輸入額)は、前年同月比+31.8%増の4849億3700万円だった。アジアの国・地域別で見ると、ベトナムの対日輸出額は中国の2兆6449億9100万円、台湾の6300億1600万円、韓国の5078億3800万円に次いで4番目の規模となった。
東南アジア諸国連合(ASEAN)の中では、タイの4206億9600万円やマレーシアの3158億5400万円、インドネシアの2502億3200万円などを上回り、最大の輸出額を記録した。
対日輸入額も前年同月比+32.6%増と大幅な伸び
日本からベトナムへの輸入額(日本の輸出額)は、同+32.6%増の2915億7200万円となった。アジアの国・地域別では、ベトナムの対日輸入額は中国、韓国、香港、台湾、タイ、シンガポールに次いで7番目の規模となっている。
ASEANの中ではタイの4267億8300万円とシンガポールの3394億2400万円に次ぐ3番目の規模だった。
過去半年間の推移と今後の展望
ベトナムの対日貿易収支は2026年に入り毎月黒字が継続している。黒字額は1月が2101億1600万円、2月が1940億6800万円、3月が1259億4300万円、4月が1384億3100万円、5月が1445億2900万円となっており、6月は黒字額が前月から大きく拡大した。強固な経済関係を背景に、今後も堅調な貿易が続くと期待される。








免責事項
)
)
)
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)