開発および建設技術コンサルティング業務を手掛ける株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル(東京都渋谷区)は、オランダやベトナムのコンサルタント企業と共同で、ホーチミン市都市鉄道(メトロ)管理委員会との間で、同市メトロ6号線第1期(タンソンニャット国際空港~フーフウ間)の事業化調査(FS)報告書およびFEED設計の照査コンサルティング業務の契約を締結した。
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同業務は、ホーチミン市予算を財源とするメトロ事業の一環として実施される。オランダのエンジニアリングコンサルタント企業であるハスコニング(Haskoning)が共同企業体(JV)の代表幹事を務め、オリエンタルコンサルタンツグローバルは軌道、車両、信号、電力などの鉄道システムに関する設計内容の照査を担当する。JVには、ハスコニング・ベトナム(Haskoning Vietnam)と、ベトナムのクウロン建設コンサルタンシー(Cuulong Construction Consultancy)も参加する。
メトロ6号線第1期は全長約23kmで、将来的にはフーフウ駅でトゥーティエム~ロンタイン(東南部地方ドンナイ市)間の鉄道路線と接続し、タンソンニャット国際空港とドンナイ市のロンタイン国際空港を鉄道で結ぶ計画だ。
ベトナムでは近年、政府開発援助(ODA)以外の国内予算や民間資金を活用したインフラ整備が活発化している。今回の受注は、オリエンタルコンサルタンツグローバルにとって、ベトナムの国内予算を財源とするメトロ事業における初のコンサルティング業務受注となる。
同社は今後もベトナムにおける持続可能な都市交通ネットワークの構築と都市の発展に貢献していく方針だ。








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