- ニンビン省党委副書記・人民委主席を兼任
- 旧イエンバイ省人民委主席など歴任
- 前任はフンイエン省人民委主席に転任
西北部地方ラオカイ省人民委員会主席を務めていたチャン・フイ・トゥアン氏は12日午前、書記局の決定により、北部紅河デルタ地方ニンビン省共産党委員会副書記(2025~2030年任期)に就任した。
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また、同日午後にニンビン省人民評議会での選出手続きを経て、同省人民委員会主席(2021~2026年任期)を兼任することになった。
トゥアン氏は少数民族タイー(Tay)族、1974年生まれの51歳で、ラオカイ省の出身。水理工学士号、政治経済学士号、資源環境経済学修士号を有する。
経歴について、旧イエンバイ省共産党委員会組織委員長、同省共産党委員会副書記・同省人民委員会主席、ラオカイ省(旧ラオカイ省、旧イエンバイ省)共産党委員会副書記・同省人民委員会主席を歴任した。
なお、前任であるファム・クアン・ゴック氏は11日、北部紅河デルタ地方フンイエン省共産党委員会副書記に就任し、12日にフンイエン省人民評議会での選出手続きを経て、同省人民委員会主席を兼任することになった。




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