28日夜から29日未明にかけて、ベトナム人民軍および公安省の作業部隊が、ベネズエラで発生した地震の被害復旧を支援するため、ハノイ市のノイバイ国際空港を出発した。
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救援隊の派遣式とベネズエラ大使との面会
ノイバイ国際空港では、グエン・チュオン・タン国防次官の主宰により派遣式が行われ、レ・バン・フオン副総参謀長をはじめ、国防省および公安省の幹部らが出席した。
タン国防次官は、短期間で出発の準備を整えた国防省のメンバー82人を称え、現地に到着後は公安部隊や現地当局、他国の支援部隊と緊密に連携して任務にあたるよう求めた。
また、派遣に先立ちタン国防次官は在ベトナム・ベネズエラ臨時代理大使と面会し、捜索救助活動を通じた被災地支援への尽力を約束した。
特別便の運航と支援物資の詳細
全日空(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)によると、29日午前0時45分にエアバスA350型機による特別便「VN66便」がノイバイ国際空港を離陸した。
同便では124人の人員、10頭の警察犬に加え、国防省と公安省による捜索救助および人道支援のための物資・機材25tが輸送された。同便はフランスのパリにあるシャルル・ド・ゴール国際空港を経由し、現地時間29日にベネズエラの首都カラカスにあるシモン・ボリバル国際空港に到着した。
なお、ベトナム航空は今回の特別任務に向けた機材や乗務員23人の配置により、今後数日間にわたり一部の定期便でスケジュールの調整や機材変更など、運航に影響が出る可能性があるとして、乗客に対し理解と協力を求めている。



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