東南部バリア・ブンタウ省ブンタウ港のレ・バン・チエン港長は11日、2日に東南部ビントゥアン省の沖合いで沈没した小型タンカー「ドクチー号」は、1985年に日本で建造された冷凍船を1999年にタンカーに改造したものだと明らかにした。
この事故で行方不明になった乗組員14人のうち、11日午後までに7人の遺体が収容されている。船内の捜索が終了後、タンクの油の抜き取り作業を行う予定という。
沈没の小型タンカーは日本の冷凍船の改造船
2008/03/12 17:34 JST配信
東南部バリア・ブンタウ省ブンタウ港のレ・バン・チエン港長は11日、2日に東南部ビントゥアン省の沖合いで沈没した小型タンカー「ドクチー号」は、1985年に日本で建造された冷凍船を1999年にタンカーに改造したものだと明らかにした。 この事故で行方不明になった乗組員14人のうち、11日午後までに7人の遺体が収容されている。船内の捜索が終了後、タンクの油の抜き取り作業を行う予定という。
[Tuoi tre, Thoi su, 12/3/2008]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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