若者達に再考促すタトゥークラブ主任

2011/10/23 06:23 JST配信

 ハノイ・タトゥー(入れ墨)クラブの主任を務めるチャン・チー・ヒエウさんは、タトゥーを入れようとクラブを訪れる若者達に、必ず相談の時間を設けて話を聞き、考え直すよう促している。20日付ティエンフォン紙(電子版)が報じた。

 同クラブの統計によると、恋人の名前を腕や左胸にタトゥーした人の90%以上が、後に修正している。そのため、タトゥーを入れる前に話をするようにしている。ほとんどは笑って済ませるが、中には怒り出す人や取り止める人もいるという。

 ヒエウさんは、自分自身はタトゥーを入れておらず良いとは思っていないとしながらも、若者達の間にタトゥーの需要があることは事実だとして、適切な環境を用意しようとクラブを立ち上げた。「路上でのバイクレースを止めさせるにはレース場が必要。タトゥーも安心してできる場所が必要だ」と話す。

 同クラブでは、クラブ内での喫煙や乱暴な言葉使いを禁止するなど、厳格な規則を設けている。また、全員にIDカードの提示を求め、18歳未満の場合はタトゥーを拒否している。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 国内外のタトゥーアーティスト100人超が参加する「ベトナム・タトゥー・エキスポ2018(Vietnam Tattoo E...
 ホーチミン市在住のグエン・ゴック・ドン・トゥックさん(29歳)とフイン・キム・ハンさん(29歳)は、刺青...
 最近、インドの伝統的なボディアート「ヘナタトゥー」がホーチミン市の若者の間で流行している。フェイ...
 若者と言えばいつの世も何か新しいものを好み、人から目立ちたがるもの。ベトナムでは最近、「i-doser(...
 ホーチミン市や一部の地方で、タトゥー(入れ墨)を入れる女性が増加している。以前は風俗関係の女性が多...
 紫外線(UV)にあたると発光するインクを使用したUVタトゥー(入れ墨)がハノイ市の若者の間で流行して...

新着ニュース一覧

 23日に行われた国家賃金審議会の第1回会議で、ベトナム労働組合総連盟は2027年の一般労働者向けの地域...
 チャン・カム・トゥー書記局常務はこのほど、北部地方バクニン省の全行政区画を基礎とし、同省を中央直...
 西北部地方ディエンビエン省人民委員会は23日、ドローンなどの無人航空機(UAV)を利用した低空経済(Low-...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 南部地方タイニン省チャンバン街区のチャンバン郵便局の門前に、40年近く前から営業している小さな新聞...
 国際ピックルボール連盟(IPF)はこのほど、2026年のピックルボールワールドカップのベトナム開催を承認...
 全日空(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN]
 日本の外務省が発表した2025年の査証(ビザ)発給統計によると、同年における全在外公館のビザ発給数は前...
 ファッションブランド「アースミュージックアンドエコロジー(earth music&ecology)」などを展開するア...
 ハノイ市観光局は、「ハノイ・ロータスフェスティバル2026」の開催計画を発表した。同イベントは6月26...
 畜産、食品・飲料、小売、鉱山採掘を手掛ける民間複合企業マサングループ[MSN
 ハノイ市とホーチミン市における屋外労働者734人と全国の気象データ分析に基づく「猛暑にさらされる労...
 ハノイ市人民委員会は、首都の建設や発展に顕著な貢献をした国内外の組織、世帯、個人を表彰し奨励する...
 ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート=Vietnam Report)は22日、2026年における信頼性の高い商業銀...
 韓国の医療機器メーカーであるエムアイテック(M.I.Tech)はこのほど、ホーチミン市のドンナム工業団地に...
 航空業界において、客室乗務員の制服は単なる作業着ではなく、乗客にブランドの特色を示す重要な要素と...
トップページに戻る