ハノイ:食肉処理の83~87%が安全衛生面に問題

2013/09/25 12:50 JST配信

 ハノイ市には、食品の安全衛生面に問題がある家畜と家禽の食肉処理場が2571か所もある。これらの処理場から市場に供給される肉は、全体の83~87%を占めている。22日付VNメディアが報じた。

(C)VnMedia
(C)VnMedia

 ハノイ市農業農村開発局によると、市内には近代的な食肉処理場が6か所あり、1日当たり豚1200匹、家禽6万5400羽の処理能力がある。しかし実際の稼働率は豚が16.6%、家禽が23%に留まっている。また、近代的設備の導入が半分程度の半近代的処理場が3か所あり、1日当たり豚2500匹、家禽3000羽の処理能力を有している。

 しかし安全衛生面で合格点をつけられる前述の9か所の処理場で供給しているのは、豚肉が全体の17%、鶏肉が13%に過ぎない。残りは衛生面で問題のある手工業的な方法で処理されている。

 市の食肉処理システム発展計画では、2015年までに近代的食肉処理の割合を40~45%、半近代的処理を35~40%に引き上げることを目標としている。これが実現すれば、安全衛生面で安心できる食肉の割合は75~85%を占めることになる。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市人民委員会がこのほど承認した「2016年から2020年までのホーチミン市家畜・家禽食肉処理場...
 カオ・ドゥック・ファット農業農村開発相はこのほど、「2014~2020年家畜・家禽の食肉処理・運搬におけ...
 食肉処理前の豚に水を注入して、目方を5~10キログラム上乗せする不正行為が横行している。4日付ダット...
 ハノイ市計画建築局、同市フックト郡人民委員会、ハノイ農業投資開発社の3者は2日、ハノイ市西部で家畜...
 ハノイ市人民委員会がこのほど明らかにした計画によると、2011年からホアンマイ区・ロンビエン区・ハド...

新着ニュース一覧

 ベトナム国内の石油元売り各社は、エネルギー安全保障の強化と化石燃料の輸入依存からの脱却を目指し、...
 ベトナム政府は19日、決議第36号/NQ-CPの一部を改正・補足する決議第55号/NQ-CPを公布した。同決議は同...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)と、シンガポー...
 ハノイ市郊外のダイスエン村(旧フースエン郡)ダーチャット村落の人々は、ベトナム語の標準語とは別に、...
 保健省医薬品管理局は17日付けで、台湾製の手足口病ワクチン「エンバックジェン(Envacgen)」の使用を承...
 ベラルーシ国営のベラヴィア航空(Belavia Belarusian Airlines)は20日、ベラルーシの首都ミンスクとカ...
 英国航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス(Skytrax)が発表した「世界の空港トップ100(The World...
 ホーチミン市警察刑事警察部は、タンソンニャット国際空港の空港警察と連携し、市内のホテルで殺人を犯...
 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC、東京都港区)は、ベトナム石炭鉱産グループ(Vietnam...
 23日のベトナム株式市場はほぼ全面安の展開となり、VNインデックスは3日連続で大幅に下落した。VNイン...
 国家選挙評議会は21日、3月15日に実施された第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評...
 ファム・ミン・チン首相は19日、エネルギー使用の効率化、エネルギー転換の促進、および電動車両などの...
 ホーチミン市のドゥックバー(聖母マリア)教会で19日、新しい2本の十字架が教会の2つの鐘塔の上に設置さ...
 ベトナム共産党のトー・ラム書記長は17日、新時代における首都ハノイの建設・発展に関する政治局決議第...
トップページに戻る