若い女性に人気の中国製蛍光マニキュア、発がん性物質混入か

2013/12/16 14:19 JST配信

 暗闇の中で光る蛍光マニキュアや蛍光粉末が若い女性の間で人気を集めている。しかし、国内市場に出回っている商品の殆どは台湾や中国、韓国などから輸入されたもので、使用者の健康に悪影響を及ぼす有害物質が混入している可能性があるという。

 蛍光マニキュアの色は黄色、青、緑、赤、オレンジなどがあり、販売価格は15ミリリットルのマニキュア液で3万ドン(約150円)前後となっている。蛍光粉末100グラム当たりの販売価格は10万ドン(約490円)で、数グラムの少量から買うことができる。

 専門家によると、これらの商品の多くには、硫化亜鉛、アルミン酸ストロンチウム、硫化カルシウムなどの物質が混入しており、使用を続けると、肝臓や腎臓、脳、肺、骨などに重篤な疾患を引き起こす恐れがあるという。

 このほか、ホルムアルデヒド、フタル酸ジブチル、ベンゼン、鉛、水銀、カドミウムなど、発癌性や催奇形性が高い有毒物質も混入されている可能性が高いとされている。しかし、当局は商品の検査も行っておらず、回収を始める動きも全く見せていない。そのため、多くの消費者が商品の危険性を知らないまま、使用しているのが現状だ。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 「中部で販売されているチリソースには、発がん性のある工業用染料"ローダミンB"が使われている」と、...
 第2品質質量基準技術センター(Quatest2)はこのほど、国内市場に出回っている中国製ブラジャーに付属...
 商工省市場管理局はこのほど、中国から輸入した子供向け提灯から許容量の123倍の有害物質が検出された...

新着ニュース一覧

 店主の一家が次々とこの世を去った後、フン・リンさん(女性)とゴック・リエンさん(女性)は、市場の路地...
 ベトナムの株式市場が21日付けで、インデックス開発大手の英FTSEラッセル(FTSE Russell)による市場分類...
 ベトナムで18日、米アップルの「iPhone 18」シリーズが発売され、全国の主要販売店で初日に数万台が事...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 インドの旅行雑誌「トラベル・アンド・ツアー・ワールド(Travel And Tour World=TTW)」が先般発表した...
 英国タイムアウト誌(Time Out)は16日、毎年恒例の「世界で最もクールな街トップ40(The 40 Coolest Neig...
 建設省は、外国の組織および個人の住宅所有権に関する規定の見直しを進めている。住宅法改正案で、外国...
 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、ベトナムの石炭火力発電所で...
 日本全国で「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)などが出資するイ...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 韓国の教育企業であるハンエデュテック(Han Edutech)内のOK-TEST職業韓国語能力試験委員会はこのほど、...
 地場タクシー大手のビナサンタクシー[VNS](Vinasun)はこのほど、不動産開
 政府は9月3日付で、外資系投資家および外資系経済組織の物品売買・関連活動を規定する政令第342号/2026...
 地場のフィットネスチェーン大手であるシティジム(Citigym)は、全社的な事業再編に伴い、10月1日付けで...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)系の電
 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年8月の訪日ベトナム人数は前年同月比▲7.5...
トップページに戻る