海洋投棄のプラスチックごみ量、越が世界ワースト5入り

2016/01/25 07:13 JST配信

 米国に本部を置く環境NGO「オーシャン・コンサーバンシー(Ocean Conservancy)」が発表したレポートによると、海に投棄されたプラスチックごみの量が最も多いアジア5か国の中に、ベトナムが入った。その他の4か国は、中国、インドネシア、フィリピン、タイ。

(C) vnexpress
(C) vnexpress

 ペットボトルやポリ袋、ロープ、包装資材を含むプラスチックごみの量は、この5か国だけで世界全体の60%を占めている。海に浮かんだペットボトルやポリ袋などのごみが全体の5%で、95%は海に沈んだごみだという。

 同レポートによると、適切に収集・処理されたごみの量は、全体の40%に過ぎず、残りは地方のごみ処理場に積まれるか、多くの場合は海に直接投棄される。

 アジア諸国では、経済発展に伴い、人々が生活の中で排出するプラスチックごみ量も増加しつつある。また、発展途上国では、消費財メーカーが少しでも安く売るために安価なプラスチック資材で製品を包装する。しかし、これらは廃棄物処理システムで対応しきれず、大量のプラスチックごみが排出され環境に悪影響を及ぼしている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 昨年末の国連環境計画(UNEP)のレポートによると、ベトナムが海洋投棄するプラスチックごみの量は毎年70...
 南中部沿岸地方クアンガイ省ビンソン郡ビンチャウ村のガインカー集落に住むチュオン・カオさんは今年で...

新着ニュース一覧

 航空業界において、客室乗務員の制服は単なる作業着ではなく、乗客にブランドの特色を示す重要な要素と...
 財政省傘下ベトナム国家イノベーションセンター(NIC、ハノイ市)で23日、ベトナムSSコープ・ソーシャル...
 南中部地方ダナン市にあるダナン国際空港は22日、航空の安全を確保するため、ドローンなどの無人航空機...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 南部地方タイニン省チャンバン街区のチャンバン郵便局の門前に、40年近く前から営業している小さな新聞...
 スイスの国際経営開発研究所(IMD)が発表した「IMD世界競争力ランキング(IMD World Competitiveness Ran...
 建設省はこのほど、2050年までを視野に入れた2030年までの南中部地方ダクラク省バンメトート空港開発計...
 7月20日より、国防省の管轄を除くドローンなどの無人航空機(UAV)やその他の飛行手段は、登録および飛行...
 日本国内で「オリエンタルホテル」など27ホテルを展開する株式会社ホテルマネージメントジャパン(HMJ)...
 ハノイ市ドンアイン村の国家展示センター(VEC)にある国際会議センター「ビンパレス・コーロア(VinPalac...
 外務省によると、レ・ミン・フン首相は22日、キューバのラミロ・バルデス・メネンデス副首相 兼 革命司...
 内務省傘下の海外労働管理局(DOLAB)の発表によると、2026年1~6月期にベトナムから海外に派遣された労...
 北部紅河デルタ地方ハイフォン市でこのほど開催された「2026年全国報道フォーラム」において、ベトナム...
 内装工事に強みを持つ建設会社エバーランドグループ[EVG](Everland Group
 米インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)傘下でクラウドコンピューティング・サービ...
 建設省は、マンションの国家技術基準(QCVN 04:2021/BXD)の一部を改正する通達第31号/2026/TT-BXDを発出...
トップページに戻る