ホーチミン:外国人向けメディカルツーリズム事業を開発へ

2017/06/23 16:06 JST配信

 ホーチミン市観光局と同市保健局はこのほど、外国人向けメディカルツーリズム事業に関する業務提携を結んだ。同事業を通じたサービスは、同市の経済にも大きく貢献すると期待されている。

(C) thesaigontimes
(C) thesaigontimes

 それによると、両局は、◇一般健康診断、◇がん・心血管疾患などの専門検診、◇歯科検診、◇伝統医学の4つのサービスの開発に注力する方針だ。これらのサービスを提供する医療機関は、法律やサービスの質、医者の専門性、費用、支払いに関する5つの指標を満たさなければならない。

 ベトナムにおける病院の機械設備やサービスの質が以前と比べて改善していることや、医療サービスの価格競争力が向上していること、また外国人観光客数が増加していることを踏まえて、外国人向けメディカルツーリズム事業の開発ポテンシャルは大きいと評価されている。

 なお、同市保健局の統計によると、チョーライ病院や医薬大学病院、FV病院、ツーズー病院、アンシン病院、バンハイン病院など市内の複数の病院だけでも、毎年約4万人の外国人が米国やオーストラリア、韓国、ロシア、日本、カンボジアなどから訪れて健康診断サービスを利用しているという。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 保健省は、2025年から2030年にかけて、十分な支払い能力を持つ外国人とベトナム人向けの医療サービスを...
 ホーチミン市観光局と保健局は13日、2023年のメディカルツーリズムプログラムを発表した。観光局は既に...
 ホーチミン市観光局および同市保健局は17日、ホーチミン市メディカルツーリズムのポータルサイト<
 ホーチミン市観光局及び保健局は23日、「ホーチミン市メディカルツーリズム・ハンドブック」を発行した...
 ホーチミン市観光局は、2020年における同市の外国人訪問者数を1100万人に引き上げる目標を掲げている。...
 ベトナムの医療費や手術料金は諸外国に比べて安い。ベトナムへの帰国に合わせて治療を希望する越僑は近...
 求人情報誌の発行や求人情報サイトの運営などを手掛ける株式会社ピーエイ(東京都文京区)は11日、ベトナ...

新着ニュース一覧

 7日のベトナム株式市場は、ホーチミン証券取引所(HSX)のVNインデックスが大型株の牽引により上昇し、史...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は5日から7日にかけてインドを国賓訪問し、ナレンドラ・モディ首相および...
 配車アプリを展開する地場Beグループ(Be Group)は、5月8日より各種サービスの料金を+2~11%引き上げる...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 インドネシアのフィンテック企業クレディボ(Kredivo)は6日、ベトナムのデジタル銀行ティモ(Timo)の買収...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2025年末時点で15歳以上の国民の銀行口座保有率が約89%に達した...
 レ・ミン・フン首相はこのほど、戦略的技術および戦略的技術製品のリストを定めた決定第21号/2026/QD-T...
 インドにおける2026年1~3月期の電気自動車(EV)販売台数ランキングで、ベトナムのEVブランドがトップ4...
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)の子
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)によると、南部...
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フ...
 ハノイ市ドンアイン村の国家展示センター(VEC)で、5月13日(水)から15日(金)まで、「ベトナム国際広告設...
 科学技術省によると、全国における第3世代移動通信システム(3G)、第4世代移動通信システム(4G)、第5世...
 中国が南シナ海の一部海域を対象に5月1日から8月16日まで漁獲禁止令を一方的に発布したことを受け、ベ...
 「サイゴン・ザーディン市」が「ホーチミン市」へと市名を変更した1976年7月2日から、2026年7月2日で50...
トップページに戻る