ホーチミン:メディカルツーリズムプログラムを発表、30種類の商品開発

2023/06/15 14:35 JST配信

 ホーチミン市観光局と保健局は13日、2023年のメディカルツーリズムプログラムを発表した。観光局は既に、合計50か所余りの病院や医療機関、スパ、旅行会社、宿泊施設などと提携を結び、共同で30種類のメディカルツーリズム商品を開発している。

(C) vneconomy
(C) vneconomy

 観光局によると、医療目的でベトナムを訪れる人は増加傾向にあり、売上高は年間約20億USD(約2800億円)に達する。この数年は毎年約30万人の外国人が医療目的で訪れ、うち40%がホーチミン市に集中している。

 観光局のブイ・ティ・ゴック・ヒエウ副局長によれば、各旅行会社が医療機関と協力して開発したメディカルツーリズム商品の共通点は、質の高い病院のヘルスケアサービスを利用することや、食事やショッピング、リゾート滞在と有名観光地の訪問を組み合わせていることなどだという。当面は国内とASEAN域内の観光客への訴求を目指す。

 市の保健部門は近年、健康診断サービスやスクリーニング検査、専門的医療技術の実施、伝統医学の発展に投資してきた。代表例としては、ツーズー病院における不妊治療や体外受精分野での多くの成功が挙げられる。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 保健省は、2025年から2030年にかけて、十分な支払い能力を持つ外国人とベトナム人向けの医療サービスを...
 このほど発表された、2050年までを視野に入れた2021年から2030年までの国家医療施設ネットワーク計画案...
 ホーチミン市10区人民委員会は4日、市内初となる「健康街(pho Suc Khoe)」のお披露目式典を開催した。 ...
 ホーチミン市観光局および同市保健局は17日、ホーチミン市メディカルツーリズムのポータルサイト<
 ホーチミン市観光局及び保健局は23日、「ホーチミン市メディカルツーリズム・ハンドブック」を発行した...
 ベトナムの医療費や手術料金は諸外国に比べて安い。ベトナムへの帰国に合わせて治療を希望する越僑は近...
 ホーチミン市観光局と同市保健局はこのほど、外国人向けメディカルツーリズム事業に関する業務提携を結...

新着ニュース一覧

 7日のベトナム株式市場は、ホーチミン証券取引所(HSX)のVNインデックスが大型株の牽引により上昇し、史...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は5日から7日にかけてインドを国賓訪問し、ナレンドラ・モディ首相および...
 配車アプリを展開する地場Beグループ(Be Group)は、5月8日より各種サービスの料金を+2~11%引き上げる...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 インドネシアのフィンテック企業クレディボ(Kredivo)は6日、ベトナムのデジタル銀行ティモ(Timo)の買収...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2025年末時点で15歳以上の国民の銀行口座保有率が約89%に達した...
 レ・ミン・フン首相はこのほど、戦略的技術および戦略的技術製品のリストを定めた決定第21号/2026/QD-T...
 インドにおける2026年1~3月期の電気自動車(EV)販売台数ランキングで、ベトナムのEVブランドがトップ4...
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)の子
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)によると、南部...
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フ...
 ハノイ市ドンアイン村の国家展示センター(VEC)で、5月13日(水)から15日(金)まで、「ベトナム国際広告設...
 科学技術省によると、全国における第3世代移動通信システム(3G)、第4世代移動通信システム(4G)、第5世...
 中国が南シナ海の一部海域を対象に5月1日から8月16日まで漁獲禁止令を一方的に発布したことを受け、ベ...
 「サイゴン・ザーディン市」が「ホーチミン市」へと市名を変更した1976年7月2日から、2026年7月2日で50...
トップページに戻る