病院で人工透析治療中の6人が容態急変、ゲアン省

2019/08/05 13:05 JST配信

 北中部地方ゲアン省ゲアン総合友好病院でこのほど、人工透析治療を受けていた慢性腎不全患者21人のうち6人がアナフィラキシーショックと見られる症状を起こした。

 患者6人は疲労感や高血圧、発熱、呼吸困難、胸部の圧迫感などの異状が出ていたため、同病院蘇生科で応急処置を施された。重症だった患者2人はその後、ハノイ市バックマイ病院に搬送されて集中治療を受け、命に別状はないことが確認された。

 同病院はこれに先立つ6月23日、バックマイ病院の専門家に人工透析装置のメンテナンスを依頼したばかり。この人工透析装置を検査した結果、異常は発見されなかったという。

 人工透析に使われた水に問題があったかどうか、サンプルを採取してハノイ市の機関に鑑定を依頼している。

 なお、ゲアン総合友好病院は人工透析を一時停止している。これを受けて、同病院で人工透析を受けていた別の患者132人が別の病院3か所で治療を受けなければならない状況だ。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市トンニャット病院の人工腎臓科が10日、人工透析の設備を有するベトナムの病院で初めて国際...
 2017年5月に西北部地方ホアビン省総合病院で人工透析治療を受けていた慢性腎不全患者18人がアナフィラ...
 ハノイ市のE病院血液透析・泌尿器科のグエン・ビン・フン科長によると、ベトナム全国の腎不全患者数は...
 西北部地方ホアビン省総合病院で29日午前、人工透析治療を受けていた慢性腎不全患者18人がアナフィラキ...
 ホーチミン市5区のグエンチーフオン病院人工透析センターが12日、開業した。20台の人工透析装置を備え...

新着ニュース一覧

 米国ニューヨークの国連本部で現地時間22日、第81回国連総会ハイレベル会合が開幕し、ベトナムからトー...
 第81回国連総会への出席および訪米日程の一環として、トー・ラム書記長 兼 国家主席は現地時間22日午前...
 ベトナムとインドの両国政府は、両国間の週当たりの航空輸送枠を従来の8000席から2倍超の1万6800席に引...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 店主の一家が次々とこの世を去った後、フン・リンさん(女性)とゴック・リエンさん(女性)は、市場の路地...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)傘下の格安航空会社(LCC)パシフィッ
 ベトナム郵便総公社(ベトナムポスト=Vietnam Post)は21日、西北部地方ディエンビエン省ムオンアン村(x...
 英国航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス(Skytrax)が発表した「ワールド・エアライン・アワー...
 ベトナム共産党政治局は、北中部地方クアンチ省における幹部人事決定を発表した。東北部地方タイグエン...
 第20回アジア競技大会(ASIAD 2026)の空手・女子形団体の決勝が22日に行われ、ベトナム代表がイラン代表...
 紅河デルタ地方フンイエン省キエンスオン村(xã Kiến Xương)在住の自営業ファム・...
 米インターコンチネンタル取引所(ICE)傘下のニューヨーク証券取引所(NYSE)で21日、マルコ・ルビオ米国...
 南中部地方カインホア省の公道で危険な姿勢によるバイク運転や不適切な走行を繰り返し、その動画をソー...
 国際エネルギー機関(IEA)が発表した「グローバルEVアウトルック2026(Global EV Outlook 2026)」による...
 三菱UFJ銀行が出資する元国営4大銀行のヴィエティンバンク[CTG](Vietinba
トップページに戻る