保健省、ロシアの新型コロナワクチン輸入を政府に提案

2020/08/17 15:28 JST配信

 保健省医薬品管理局のブー・トゥアン・クオン局長は14日、ロシアの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの購入を保健省が政府に提案したことを明らかにした。購入計画については言及しなかった。

(C)VnExpress
(C)VnExpress

 現在、ヒトに使用するワクチンや免疫療法薬の輸入は、保健省が許可した企業が行っており、企業のワクチン輸入申請書に基づいて、保健省が書類を受理してから15日以内に可否を回答している。

 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は11日、新型コロナワクチンの開発に成功したと発表した。ロシア当局によると、「スプートニクV」という名前で、すでに20か国余りから10億回分の注文を受けている。11月にはブラジルで生産を開始し、年間5億回分の生産を予定している。ただし、安全性に疑問を呈する医療専門家も少なくない。

 ベトナムでは、◇ワクチン生物製剤研究製造センター(POLYVAC、保健省傘下)、◇第1ワクチン生薬製造会社(VABIOTECH、同)、◇ワクチン医学生物学研究所(IVAC、同)、◇ナノゲン社(Nanogen)の4つの組織が新型コロナワクチンの開発を進めている。2021年末の生産開始を目指している。

 

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 保健省傘下の第1ワクチン生薬製造会社(ババイオテック=Vabiotech)は、技術移転によるロシア製新型コロ...
 ファム・ミン・チン首相はこのほど、保健省に対して、地場医薬品企業ビメディ
 保健省傘下の第1ワクチン生薬製造会社(ババイオテック=Vabiotech)と、ロシア製の新型コロナウイルスワ...
 保健省は23日午後、ロシア製の新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV(Sputnik V)」の使用を許可し...
 保健省は4日に政府官房で開かれた記者会見で、英国の製薬大手アストラゼネカ(AstraZeneca)などが開発す...
 ナノゲン社(Nanogen)が開発中の新型コロナウイルスワクチン「ナノコバックス(Nanocovax)」の臨床試験の...
 ナノゲン社(Nanogen)が開発中の新型コロナウイルスワクチンは、10日から臨床試験の第1期が行われる。保...
 新型コロナウイルスワクチンの調達について保健省のチャン・バン・トゥアン次官は27日に地元紙のインタ...

新着ニュース一覧

 ベトナム系フランス人女性チャン・トー・ガーさんが、ベトナム戦争時に米軍が使用した「エージェント・...
 北部紅河デルタ地方ニンビン省で26日、第2バックマイ病院が開院した。グエン・バン・タン副首相は、同...
 南中部地方ザライ省ホアホイ村(旧ビンディン省フーカット郡)にあるホイバン温泉(Suoi nuoc nong Hoi Va...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 南部地方タイニン省チャンバン街区のチャンバン郵便局の門前に、40年近く前から営業している小さな新聞...
 デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ(Agoda)」を運営するアゴダ・カンパニー(Agoda Company、シンガ...
 北部紅河デルタ地方フンイエン省人民委員会はこのほど、同省チャウニン村のコアイチャウゴルフ場・エコ...
 ベトナム人民軍の第5軍区参謀部は25日、南中部地方ダナン市で「無人機大隊」の設立に関する発表式を開...
 米国ナスダック証券取引所に上場する人工知能(AI)搭載ロボットメーカーであるAMCロボティクス(AMC Robo...
 ベトナムのIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)は、エンタープラ
 フィリピンのカラバルソン地方カビテ州ノベレタの警察はこのほど、不動産開発を中核とするベトナムの民...
 「かっぱ寿司」などの飲食店の経営を手掛けるカッパ・クリエイト株式会社(神奈川県横浜市)は、ベトナム...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 英国系スタンダード・チャータード銀行(Standard Chartered Bank)の最新レポートによると、2026年1~6...
 ベトナムで7月1日から、航空機内におけるモバイルバッテリーの輸送安全に関する新たな規定が適用される...
 「人民武装部隊の英雄」の称号を持つラ・バン・カウ大佐が24日、老衰のためハノイ市の第108軍隊中央病...
トップページに戻る