新型コロナ検査用ラボラトリー車両5台、国防省が製造に成功

2021/09/24 14:38 JST配信

 国防省兵站総局主任のチャン・ズイ・ザン中将は20日、新型コロナウイルスの検査ができるラボラトリー車両5台の製造に成功したと明らかにした。軍医病院やベトナム・ロシア熱帯センターの検査用車両と共に、感染流行地域に赴いて活動する。

(C) vnexpress
(C) vnexpress

 ラボ車両の製造は、軍事機械工学研究所(国防省技術総局)がEPC(設計・調達・建設を含む一括請負)契約で請け負った。ラボでは1回当たり96のサンプルを約3時間で検査可能で、国内の既存のラボ車両に比べ性能が優れている。最新の機器を装備しており、安全面にも十分な配慮がされている。

 ラボの大きさは長さ7m、幅2.5mで、三菱ふそうトラックのフレームを利用している。軍事機械工学研究所のチャン・フウ・リー所長は、「軍医局からは、海外から輸入したラボ車両より現代的で広く、使いやすいとの評価を受けている」と話した。

 ラボ車両の製造に協力した機械科学技術応用センターのダン・ニャット・タン所長によると、ラボ車両5台の専門設備の検査結果が世界保健機関(WHO)の基準を満たしていることを、保健省の専門家が確認したという。

 

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 グエン・タイン・ロン保健次官はこのほど、ベトナム国内で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査が...

新着ニュース一覧

 日本の法務省出入国在留管理庁が発表した2025年12月末現在の特定技能在留外国人数に関する統計(速報値)...
 ハノイ市疾病管制センター(CDC)は、3月末の1週間で市内の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者...
 ファム・ミン・チン首相は3月30日、安全で安定した電力供給の確保に向けて、節電の強化および自家消費...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 北部紅河デルタ地方フンイエン省在住のダン・ティ・ソーさん(女性・75歳)は、夫が戦死する前に書いた手...
 米国の独立系発電事業者(IPP)大手AESは、東北部地方クアンニン省の第2モンズオン火力発電所の出資持ち...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 総合食品卸売業の加藤産業株式会社(兵庫県西宮市)は、ベトナムの連結子会社間での吸収合併を行う。 ...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)は、ガ
 ハノイ市で3月下旬、外交使節団や国際機関、企業、専門家が参加する「国際コーヒー会議2026(Internatio...
 米国の航空宇宙メーカーであるスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX=SpaceX)傘...
 ホーチミン共産青年同盟(青年団)中央執行委員会とベトナム若手人材支援基金はこのほど、2025年を代表す...
 2026年3月末にかけて、全国の複数の省・市で2026~2031年任期の人民評議会の第1回会議が開催され、人民...
 国内最大手の格安航空会社ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、2026年
 米国のS&Pグローバル(S&P Global)が発表した2026年3月のベトナム・PMI(製造業購買担当者指数)は51.2と...
 トー・ラム書記長は3月30日午後、ファム・ミン・チン首相をはじめとする共産党と国家、政府の現職の指...
トップページに戻る