- 北部からの寒波の影響で気温が急激に低下
- ホーチミン市一部エリアで17度まで低下
- 日中は暑く、寒暖差の激しい日が続く
9日早朝、ホーチミン市内各地で気温が急激に低下し、一部エリアでは17度まで下がり、通勤・通学した多くの市民らが異常な寒さを感じたと語った。北部からの強い寒気が南部に流れ込んだことで、ホーチミン市では過去10年で最も低い気温が観測された。
![]() (C)VTC News |
南部水文気象予報センターによると、ホーチミン市ではこの数日、夜間から早朝にかけて涼しい天候が続いている。通常の気温は20~22度だが、8日夜から9日朝にかけては気温が急激に下がり、17度まで低下した。これは過去10年間で記録した最も低い気温だという。
ホーチミン市で過去10年間に観測された最低気温は、2016年の18.2度だった。その後は19~20度のレンジに収まっていたため、今回の寒波による気温低下は、非常に珍しい現象として注目されている。
ホーチミン市だけでなく、東南部の各地でも例年より気温が下がっており、同地方東部では17~20度となり、一部地域では17度を下回った。西部では19~20度、沿岸部は23~24度となっている。一方、日中の最高気温は29~32度で推移しており、寒暖差の激しい日が続いている。
寒さに慣れていない人々が多いホーチミン市では今朝、厚手のコートやマフラー、手袋を着用して通勤・通学する市民の姿がみられた。同市ビンチュン街区在住のHさんは、「こんなに寒い日は久しぶりです。今日はジャケットと手袋で外に出ましたが、それでも手が寒かったです」と語り、多くの市民が「この気候はダラット(南中部地方ラムドン省)や北部の気候を思い出させる」と話した。
なお、ホーチミン市では過去に17度を下回る気温が観測されたことがあり、1999年12月下旬に16.4度、1995年1月上旬に16.9度という最低気温が観測されている。




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