チャン・ホン・ハー副首相はこのほど、道路交通に参加するバイクの排出ガスに関する国家技術基準の適用ロードマップを定めた首相決定第13号/2026/QD-TTgに代行で署名した。これにより、ハノイ市とホーチミン市では2027年7月1日からバイクの排ガス検査が開始されることになった。
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適用スケジュールの詳細
排ガス検査の開始時期は、ハノイ市とホーチミン市が2027年7月1日、その他の中央直轄市が2028年7月1日、その他の省が2030年7月1日となる。ただし実際の状況に応じて、各省は適用期限を前倒しで規定することも可能だ。
バイク(排気量50cc超)には、製造・輸入時期に応じて4段階の基準が適用される。2007年以前の車両はレベル1(最低基準)、2008年〜2016年末はレベル2、2017年〜2026年6月末はレベル3、2026年7月1日以降はレベル4となる。
2大都市の規制と検査費用
2028年1月1日以降、ハノイ市とホーチミン市を走行する全てのバイクは、レベル2以上の排ガス基準を満たす必要がある。また首都法に基づき、ハノイ市の低排出ゾーン(LEZ)に乗り入れるバイクは、ハノイ市人民評議会の決議が定める排ガス規定の基準をクリアしなければならない。
建設省の試算によると、排ガス検査の費用は1回あたり約3万5000VND(約210円)で、手続きは数分で完了するという。交通・都市の専門家からは、この規制導入を支持する一方で、低所得者が基準を満たさない古い車両を買い替えるための補助金政策を同時に進めるべきとの意見も出ている。
これに先立ち、農業環境省はバイクの排出ガスに関する国家技術基準を定めた通達第92号/2025/TT-BNNMTを発出しており、同基準は2026年6月30日に施行される。
全国で走行する約7000万台のバイクからの排出源を厳格に管理し、大都市における高汚染車両の段階的排除を目指す。また自動車についても、2026年3月1日に施行された首相決定第43号/2025/QD-TTgにより、製造年に基づく排ガス基準の適用が既に開始されている。



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