東南部地方ドンナイ市ホーナイ街区を通る国道1号線で4日夜、体長約1.2mのワニが道路上を這い回り、通行人らを騒然とさせる出来事があった。ワニは口を縛られていたものの、捕獲の際には獰猛な様子で激しく抵抗したという。
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ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で拡散された動画によると、交通量の多い時間帯にワニが突然道路の中央に出現したため、多くの車両が減速や回避を余儀なくされた。
チャンザイ街区に住む通行人のレ・バン・トゥアンさんによると、車で通りかかった際に口を縛られたワニを発見し、その後、別の男性が袋を使って捕獲を試みていたという。
また、近隣住民のタンさんは「どこから来たのかは不明だが、口が縛られていなければ非常に危険だった」と当時の状況を語った。住民らがワニを道路から移動させようと近づいた際も、ワニは動き回って強い抵抗を見せた。
現在、このワニが飼育先から逃げ出したものか、あるいは輸送中の業者の車両から落下したものかは特定されておらず、関係当局が詳しい経緯を調査している。
ワニは保護対象の野生動物に指定されている。商業目的や観賞用として飼育を希望する個人や組織は、管轄当局への登録と関連条件の遵守が義務付けられており、特に地域社会への危険を防ぐため、逃走を防止するための頑丈な檻の設置などが求められている。




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