不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製電気自動車(EV)・電動バイクのレンタカー・タクシー会社で、配車サービス「グリーンSM(Green SM)」を展開するグリーンSM(Green SM)は5日、インドでEVタクシーサービスを開始した。インドは、ラオス、インドネシア、フィリピンに次ぐ海外4番目の市場となる。
![]() (C) Thanh Nien |
初期段階として、デリー首都圏(デリーNCR)の主要エリアで高品質タクシーサービス「グリーンSMリモ(Green SM Limo)」を展開し、需要に応じて段階的にサービス範囲を拡大していく計画だ。
「グリーンSMリモ」の車両は、ビンファストが高品質の旅客輸送サービス向けに開発した7人乗りの多目的車(MPV)「リモグリーン(Limo Green)」を使用する。車内には飲料水やウェットティッシュなどのアメニティを備え、快適な移動環境を提供する。
ドライバーは専門訓練を受けており、同社は車両品質や接客態度などからなる5つ星基準のサービス「ライド・ファイブ・スター(Ride 5 Star)」を掲げている。グリーンSMは専用アプリを通じた予約客向けに、運賃を50%(最大250INR=約420円)割り引くキャンペーンを実施中だ。
さらに同社は、交通や観光などの分野の戦略的パートナー5社を、持続可能な開発に向けた企業連携基盤「グリーン・アライアンス・フロンティア(Green Alliance Frontier)」に迎え入れた。



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