アラブ首長国連邦(UAE)の「Center for World University Rankings=CWUR」が発表した2026年度のCWUR世界大学ランキングによると、ベトナムの6大学が世界のトップ10%に入った。
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今年は世界で2万1291校の高等教育機関が評価され、上位2000校のリストが公開された。
ベトナムの大学でトップに立ったのは南中部地方ダナン市のズイタン大学で、前年から33ランクアップの936位となり、上位4.4%に入った。続いて、ホーチミン市のトンドゥックタン大学が9ランクアップの1046位で国内2位を維持した。このほか、ハノイ医科大学が1835位で44ランクアップと最大の上昇幅を記録し、ハノイ工科大学も19ランクアップの1898位と順位を上げた。
一方、ベトナム国家大学ハノイ校(ハノイ国家大学)は1219位で3ランクダウン、ベトナム国家大学ホーチミン市校は1367位で92ランクダウンと、いずれも順位を落とした。
アジアトップは東大、世界トップ10は米英が独占
アジアのトップは日本の東京大学で、世界13位につけた。
2026年のCWUR世界大学ランキングのトップ10は以下の通り。
1位:ハーバード大学(米国)
2位:マサチューセッツ工科大学(米国)
3位:スタンフォード大学(米国)
4位:ケンブリッジ大学(英国)
5位:オックスフォード大学(英国)
6位:プリンストン大学(米国)
7位:ペンシルベニア大学(米国)
8位:コロンビア大学(米国)
9位:イェール大学(米国)
10位:シカゴ大学(米国)
CWURは学術研究に焦点を当てて評価する点が特徴となっており、評価の40%を研究成果が占める。
前回も同じくベトナムの6校がトップ10%に入っており、その際はベトナム国家大学ハノイ校(ハノイ国家大学)が1216位、ベトナム国家大学ホーチミン市校が1275位につけていたが、今回は両校とも順位を落とした。国内校は研究能力の向上が見られるが、トップ500の壁は依然として厚い状況にある。



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