AFCフットサル選手権ベトナム2014のグループステージ第3戦、日本代表対キルギス代表の試合が5日にホーチミン市11区のフートースタジアムで行われた。前回王者で連覇を狙う日本代表は、この試合に4-0で快勝し、準々決勝にコマを進めた。
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日本代表は初戦で韓国代表に12-0で圧勝した後、第2戦のウズベキスタン戦では試合終了間際に失点し敗北。これで1勝1敗となり、史上初のグループステージ敗退の可能性もある中で迎えた第3戦だったが、試合は日本代表が終始ペースを握り、シュート数でキルギス代表を圧倒。終わってみれば4-0で危なげなく勝利した。
同時刻に行われていたウズベキスタン代表と韓国代表の試合でウズベキスタン代表が勝ったため、日本代表はグループDを2位で通過することが決まった。
なお、準々決勝は7日に同市7区のトンドゥックタン大学スタジアムで行われ、日本代表はタイ代表と、開催国のベトナム代表はイラン代表とそれぞれ対戦する。