水上飛行機でハロン湾を遊覧、9月9日から

2014/08/25 14:08 JST配信

 ハイアウ航空株式会社が米国セスナ社(Cessna)から購入した水上飛行機2機を乗せた輸送機が21日、ハノイ市ノイバイ国際空港に到着した。国内企業が水上飛行機を観光用に導入するのは今回が初めて。

(C) thesaigontimes
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 同社が購入した水上飛行機は、12人乗りのCessna Grand Caravan EX型機。飛行速度は300km/hで、空港の滑走路はもちろん、水面の滑走も可能だ。同社は9月9日から、ハノイ市~ハロン湾(東北部クアンニン省)線の飛行サービスを展開する予定だという。同路線の片道運賃は530万VND(約2万6500円)、飛行時間は30分となっている。また同日から、同機による飛行時間25分または40分のハロン湾遊覧サービスも提供される。同遊覧サービスの価格は、◇25分:500万VND(約2万5000円)、◇40分:700万VND(約3万5000円)となる。

 このほか、同社は12月に3機目を導入する予定で、ホーチミン市発ムイネー(南中部沿岸地方ビントゥアン省ファンティエット市)/ニャチャン(同カインホア省)/カントー(メコンデルタ地方)/チャウドック(同アンザン省)/フーコック(同キエンザン省)/ダラット(南中部高原地方ラムドン省)行きの路線を就航する。更に、2015年には国内の観光スポットのほか、周辺諸国へも就航路線を拡大するという。

 なお、ハイアウ航空株式会社はティエンミングループ(Thien Minh Group)及び重点観光商業有限会社(Focus Travel)により設立された民間企業。同社は、ハロン湾での水上飛行機による遊覧サービスや水上飛行機を使った「エアタクシー」サービスのほか、顧客の需要に合わせた各種飛行サービスを手掛けている。

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