ブルネイの航空会社であるロイヤルブルネイ航空は、10月17日よりホーチミン~ブルネイ(バンダルスリブガワン)線を再就航する。
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同路線は週4便(火・木・金・日)の運航となる。出発時刻はホーチミン発便が14:30(火・木)と20:00(金・日)、ブルネイ発便が12:55(火・木)と18:25(金・日)で、飛行時間は約2時間(いずれも現地時間)。使用機材は日曜日がエアバスA320型機、その他の曜日がエアバスA319型機となっている。
同路線は2006年5月に就航したが、その後運航を停止していた。現在、ブルネイの首都バンダルスリブガワンとホーチミン市を結ぶ路線は他になく、同路線の就航はロイヤルブルネイ航空が唯一となる。